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動画マーケティングにおけるライブ配信の活用方法

2018.07.31

コラム

動画マーケティングにおけるライブ配信の活用方法

動画マーケティングは定番になる!
今やスマートフォンが一般的になりました。また、日本でもWI-FI環境が整いつつあるので場所を選ばずに利用できます。データ通信量を気にしなくて済むので、SNSも使いたい放題、動画も楽しむことができます。自分でも簡単に動画を撮ったり、誰とでも共有できる時代です。

製品やサービスを販売したい場合や企業のイメージを一新したい時、メッセージやコンセプトを伝えたいという企業はもう動画マーケティングに目を付けているはずです。実際に海外でも動画マーケティングは導入されており、売上アップや話題作りに成功している例はたくさんあります。

動画マーケティングでは録画配信もありですが、リアルタイムでも配信できます。いわゆる生放送までできてしまうので、その効果は絶大です。今回は、動画マーケティングにおけるライブ配信の活用方法をご紹介します。
動画マーケティング活用方法:ライブ配信
テレビは見ないけれど、ネットは頻繁に見るという人はたくさんいます。スマートフォンの普及でそれだけネットは身近になりました。

ネット上でライブで動画配信をすることは今やテレビ以上に影響があると言えます。とても興味があるならば、ライブ配信と聞くだけで見逃さずに見ようと思いますよね?テレビの生放送でもあるような、ライブならではの雰囲気も魅力です。

ここでは、動画マーケティングにおけるライブ配信にオススメのアプリやサイトを提示しましょう。

YouTube
もはや動画サイトの定番といえば、YouTubeは絶対に外せません。無料で使えるのも嬉しいサイトです。ユーザーがかなり多いという事実だけでも、利用してみる価値はあります。動画マーケティングにおいても神的な存在です。

Instagram
若い世代に人気のアプリになっています。実は動画配信もできます。アカウントをフォローしてくれている人にはライブ配信をお知らせできます。配信されたライブ動画は残らないので、特別感があります。

LINE live
LINEは日本でよく使われているSNSの代表格です。それだけLINEには期待できます。実はまだ新しいサービスですがライブ配信もできます。配信中にメッセージの送受信も可能なのは斬新です。

Facebook Live
Facebookも世界的に利用者が多い知名度の高いSNSです。世界がターゲットの場合は最適です。日本でも利用者が多いですし、ビジネスで使っている人もいます。比較的若年層の利用者が多いInstagramやLINEよりも年配層やビジネス向けに使えるでしょう。ライブ配信は保存できます。


今では動画マーケティングも浸透してきており、サービスもたくさん出てきています。ただのライブ配信というだけではなく、内容にまで気を遣う必要があるでしょう。また、アプリやサイトによって特徴や利用者は異なるので配信内容によって適したプラットフォームを選ぶことも大事になってきます。


ライブ配信の活用やメリット
ただの動画を配信するのではなく、ライブ配信をするのにはメリットがあるからです。動画にすることで、理解が容易になることは言うまでもありません。

ライブになると、その時しか得られない情報を得るために多くの視聴者を獲得でき、情報を一度に多数の人に配信できます。また、配信中のメッセージやコメントでリアルタイムに視聴者の反応を知ることができます。また、コストを気にする企業にとっては無料動画配信サービスは重宝する手段となるはずです。


動画マーケティングにおけるライブ配信はこれから益々活用されるようになるでしょう。企業だけでなく、一般の人からも注目を浴びつつあります。まさに企業のマーケティングの一つの方法として導入するなら今です。サービスもどんどん改良されていくはずなので目が離せません。

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(画像はpixabayより)