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すぐできる動画再生回数アップのコツ!タグの工夫

2018.06.25

コラム

すぐできる動画再生回数アップのコツ!タグの工夫

せっかく作成した動画の再生回数が伸び悩む・・・より視聴される動画となるには?
多くの人に注目してもらいたい、動画コンテンツの視聴を通じた商品やサービス、ブランドの認知拡大を達成したい、そうした場合、配信するコンテンツは再生回数をかせぐことができるものでなくてはなりません。

自然と目につくコンテンツ、思わずクリックして視聴したくなる動画、話題が話題を呼びたくさんの人に見てもらえるような人気動画となることは、マーケティングに活用する上でも大きな目標となるところでしょう。

しかし、インターネット上には、膨大な数の動画が世界中から日々絶え間なくアップされてきます。誰もが手軽に動画の撮影・投稿が行えるようになった今、その傾向はさらに加速度を増して進行しており、あふれる動画コンテンツの中でも埋もれることなく注目を集めるのは、容易なことではないでしょう。

どうすれば再生回数を伸ばすことができるか、多くの人にリーチできるか、頭を悩ませている方も多いことと思います。そこで今回は人気動画となるためのコツを“タグ”の観点から指南します。今日から活かせる実践的な内容ですから、ぜひ参考にしてみてください。

見逃されがちな“タグ”の力を知る
スマートフォンなどで隙間時間に動画を楽しむ人も増え、一般生活者におけるインターネット動画の視聴時間は急速に増加、オンライン上で動画コンテンツに触れる体験は、もはや特別なものではなくなりました。動画が消費行動などに与える影響も増大し、動画広告市場も急拡大しています。

認知施策として展開させる場合などでは、とくに再生回数やリーチ数が重要な効果指標となり、まず視聴される動画を配信することが重要ですが、ただ作成・公開すれば見てもらえるわけではありません。もちろん、何より重要なのは動画の内容であり、いかに情報を工夫した表現で伝えるか、興味関心を喚起する仕立てにするかが問われますが、良質な動画であっても思うように再生回数が伸びていかないケースもあります。

一方、なぜか人気を集め、高い再生回数を誇る動画も見受けられます。YouTuberの人気動画などもそうですが、これらのコンテンツには共通する特徴があり、いずれも視聴されやすくなるポイントを押さえて公開されているのです。

SEO対策のように、動画コンテンツそのものの工夫と改善が重要であることは大前提ですが、それを引き立てる設定や仕様のコツ、テクニックを身につけてうまく活用しなければ、多くの人に届くコンテンツにはなりません。その代表的なポイントのひとつがタグの設定です。

「タグ」は、キーワードとしてその動画のジャンル分けのもとになるものです。タイトルや説明文、サムネイルのように、ユーザーから直接見える情報ではありませんが、検索エンジンのコンテンツ認識に関わっており、検索結果やYouTubeの関連動画における表示へ多大な影響を及ぼすものとなっています。

つまり効果的なタグの設定を行うことで、動画をより有利な条件に置くことができるようになり、多くの人の目につきやすいコンテンツとなる、結果として再生回数も伸びる可能性が大いに高まると考えられるのです。

どのくらい、どんなタグを設定するか
たとえばYouTubeで、タグはユーザーが視たい動画、関心のある動画に素早くたどり着けるための機能として働いています。ですから動画の内容を象徴し、ターゲット層の興味・関心を示すワード、検索しそうなワードを設定すると効果的です。動画のタイトルや説明文で用いた重要なワードを含めるとよいでしょう。

この時、より多くのユーザーを惹きつけたいからといって、動画とは無関係なバズワードをタグにしたり、大量のタグを設定したりしてはいけません。かつてはそうした手法が有効とされたこともありましたが、現在はアルゴリズムが進化し、そうした動画コンテンツを悪質なスパムと判定するようになっています。

スパム判定されると、表示順位が下げられ、最悪の場合アカウント停止の処分を受けますから、注意が必要です。数の目安としては5~6個が適切とされ、多くても10個までにすべきと考えられています。その動画固有のワードと、より一般的で大きなジャンルを示すワードの両方から厳選して取り出し、設定するようにしてください。

タグはYouTubeで「あなたへのおすすめ」としてレコメンド表示される、関連動画の表示選定に大きく影響することが知られています。また一般ユーザーの場合、この関連動画から流入・視聴することが非常に多いことが分かっていますから、人気動画やすでに投稿した動画の関連動画に、アップした動画をうまく表示させられれば、再生回数が順調に伸びていきます。

YouTubeで動画を視聴していたら、関連動画に面白そうなものを見つけ、そちらをクリック、次々に視ていたらあっという間に時間が過ぎていたといった経験がある方も多いでしょう。そのようにタグで導く関連動画表示により、ユーザーを該当コンテンツの視聴へ誘引するのです。

自らのチャンネル内で、投稿済みの動画と関連させ、続けての視聴を促すには、それぞれのコンテンツに共通した固定タグを設けるのが有効です。チャンネル名やチャンネルIDを利用するとよいでしょう。

また、同じジャンルで人気を集める動画、競合動画と紐付けて関連動画に表示させたい場合は、まずその動画の視聴ページを開き、動画表示部分以外の箇所で右クリック、「ページのソースを表示」を選択して、どんなタグを用いているか確認してみましょう。ソースの「meta name="keywords"content="」部分に表示されます。

タグが確認できたら、それを参考に同じタグを含めるなど、関連性を高めるよう設定に反映させます。これで関連動画での表示可能性を引き上げることができます。

関連動画からのアクセスで再生回数が伸びていくと、外部の検索エンジン結果でも上位表示されやすくなり、さらに流入数を増やしていくことが可能になります。

YouTubeの場合、動画編集画面の「キーワード」入力でタグの設定が行えます。ワード間は半角カンマで区切り、入力しましょう。タグのような見えないメタデータ管理は、地味な作業のようですが、動画の再生回数に大きな影響を与える部分です。

人気動画にはこうした管理がしっかり行われているという共通の特徴があり、そのテクニックと内容で視聴ユーザーを惹きつけています。未着手の部分があれば、ぜひ対策として取り入れ、再生回数アップにつなげていきましょう。

(画像は写真素材 足成より)

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